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あんどん大百科

唄連


読み:うたれん  
解説:マイクも使わず声高らかに、正調夜高節を唄う。その歌詞はそれぞれ十八番を持っており、オリジナルをもっている唄連もいる。通常は正調であるが、夜が更けるにつれ裏歌がはじまり、乙女連はその歌詞に顔を赤らめてしまう。

乙女連


読み:おとめれん  
解説:女性職員軍団でうら若き乙女たちのこと。さらし一枚に半纏をはおって、若連中を盛り上げる。時には片肌を露わにして唄って踊ってのりまくる。また、あんどん作成の時には最も頼りになる集団である。

角あんどん


読み:かくあんどん  
解説:あんどんの露払い役。乙女連の下部組織で健康的な色気が何とも言えない。明かりを灯した角あんどんを持つことからこう呼ばれる。たまに、雪駄が脱げ台車にひかれそうになる人もいる。

ガス屋


読み:がすや  
解説:龍の口から吹くガスの調整をする人。二酸化炭素のボンベから液体をコックで調整してガス状にし、ノズルから噴射させる。ガスの量と噴射量との微妙なバランスは熟練した経験に裏打ちされている。ただ、台車に」乗っているだけなので、いたって地味である。

けんかロープ


読み:けんかろーぷ  
解説:ここに説明文を書いてください。

裁許


読み:さいきょ  
解説:台車の上で実際に曳き子に指示してあんどんを動かす人。歴代の裁許はみんなコデブ!前棒が重たい。曳き子と観客をおおいに盛り上げる。

裁許長


読み:さいきょちょう  
解説:あんどん曳き回しの責任者

座布団


読み:ざぶとん  
解説:山車の下部にくるあんどんのことで、パーツの中で最大のあんどんである。山車を載せている状態がちょうど座布団のようなことから、いつしかこう呼ぶようになった。

車輪


読み:しゃりん  
解説:ここに説明文を書いてください。

心木


読み:しんぎ  
解説:5個のパーツ全てを維持している6メートル程度の丸太のことである。台車の中心部から垂直に立ち上げて、この丸太一本にレンガク、座布団,山車、2個の吊りもんを託している、文字通り心の丸太である。

心木ベルト


読み:しんぎべると  
解説:ここに説明文を書いてください。

スイッチ技師


読み:すいっちぎし  
解説:あんどんの各パーツごとのスイッチを入り切りする人を言う。けんかの際に吊りもんがつぶされたときには電線のショートで火災を起こさない程度のギリギリまで明かりをつけておくが、まれに火がつくこともある。そのため消火器も搭載は欠かせない。

摺木


読み:すりぎ  
解説:ここに説明文を書いてください。

太鼓連


読み:たいこれん  
解説:ヨイヤサ!の掛け声にあわせリズムをきざむ。また、夜高太鼓をメインの場所でたたきお祭りを盛り上げお客さんの喝采を浴びる。最近は太鼓台車にあんどんを飾りつけ目立とうとしているが、そのあんどんが好評で買い手がつき、祭り最中に商売していることもある?

台車長


読み:だいしゃちょう  
解説:台車全般のメンテナンスを行う、あんどん全てに精通した人のこと。

台棒


読み:だいぼう  
解説:ここに説明文を書いてください。

山車


読み:だし  
解説:あんどんパーツのメインとなるあんどんで、最上部のあんどんである。その形はお宮や花籠、古典からモチーフとしたものなどさまざまである。大型あんどんは高さ7メートルになることから電線をかわすパンタグラフを搭載している。

吊りもん


読み:つりもん  
解説:台車の前後にぶら下がるあんどんのことであり、文字通り吊りもんである。前の吊りもんはけんかで壊されてしまう運命にあるが、中途半端に壊れることを一番嫌うものである。通常は付け替えを含めて6個から7個の吊りもんを用意している。あんどんの題材は鯛、鶴、亀、桜や梅といった花などおめでたいものが採用される。

電線マン


読み:でんせんまん  
解説:山車(一番上のあんどん)に乗り、あんどんを守るため電線を巧みに掴んでかわす役目の人のことを言う。高さ5メートルの位置で命綱も着けず、体ひとつで電線と格闘する。まれに、電線とあんどんにはさまれて気を失うこともある。また、7メートルの一番上に上がり飲んで唄って騒ぎまくる。体が小さく小回りの利く人しかできない役目である。

梯子連


読み:はしごれん  
解説:あんどん曳き回しの影武者。二連梯子を太い電線にあてて一気に持ち上げてあんどんを無事通過させる人たちのことを言う。ときに梯子をかけのぼり電線の処理をすることもあり、お客さんの大喝采を浴びることもある。そういった意味では大いに花形である。

パッキン


読み:ぱっきん  
解説:台車の下にもぐり、ひたすらパッキンを持って車輪の動きを見ながら「かます」人たちのことを言う。お祭りで一番危険でなおかつ観客から見えない地味な仕事。けんかのときは命をかけて台車の動きをパッキンで調整し、押されこまないように必死で台車を止める。この人たちがいないとけんかはできない。ありがとうパッキンの皆さん。

バンパー


読み:ばんぱー  
解説:ここに説明文を書いてください。

笛連


読み:ふえれん  
解説:祭りにつきものは笛と太鼓である。夜高太鼓が始まると自然と笛が入り太鼓と一体となって祭りを盛り上げる。女の子の笛連はサラシに藍染の若連中半纏にサラシの腰帯といなせな姿で笛を吹く。

副裁許長


読み:ふくさいきょちょう  
解説:裁許長の補佐をし、台車運行の安全の確保や、曳き子へ裁許長のさまざまな指示を伝達する人。

振舞連


読み:ふるまいれん  
解説:ご祝儀でいただいた日本酒をこも樽に入れてお客さんにバンバン飲ませてノリノリにする人たちを言う。主に乙女連幹部が多数を占めており、その勧め上手は何とも見事なものである。時にお客さんからご祝儀をいただくことも?

ふんどし


読み:ふんどし  
解説:座布団とその下のレンガクとの間に心木を中心として円形に回す布製の幕のこと。別名オシメとも言う。ふんどしにはあんどんの所属を示すロゴが染め抜かれているのが通常である。

舞連


読み:まいれん  
解説:夜高はねおどりを踊る集団のこと。そのルーツは20数年前にさかのぼる。当時、太鼓に合わせて飛び跳ねて踊った数人の適当な踊りが、役場名物はね踊り(別名ブタ踊りとも言った)となり、現在の振り付けされた踊りは10年前くらいからである。

前棒


読み:まえぼう  
解説:あんどん台車の前棒をかつぐ人たちのこと。肩の高さが合わないとぶら下がることとなるため、臥体の大きな人しかできない。いつもカメラの被写体になる優位性を持つ。お祭りが終わるころには背中に引っかき傷とともに血がにじみ、奥さんに疑われる宿命を帯びている。あんどんの花形である。

またい


読み:またい  
解説:ここに説明文を書いてください。

ミスあんどん


読み:みすあんどん  
解説:あんどんの花で、男祭りのオアシスである。おまつり当日以外にも観光大使としてキャラバンやTV出演、更にはイベントでのPRなど一年中にわたってミスの役割は大きい。

横木


読み:よこぎ  
解説:ここに説明文を書いてください。

夜なべ警備


読み:よなべけいび  
解説:あんどんが無事一夜を明かすために、台車の下、もしくは上で朝まで警備するひとたちを言う。この人たちは、あんどんを愛するがゆえに自然発生的に増殖した新種の人たちである。

レンガク


読み:れんがく  
解説:ここに説明文を書いてください。

若頭


読み:わかがしら  
解説:若くなくても若頭。台車の上でエッチな唄や掛け声で曳き子を盛り上げる。時には台車から落ちることもある。







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